汗かきながら右往左往 / シックス

33歳、三十路を超えて色々思うことが多くなりました。自分の頭の中で考えてたら、ただ思うだけで終わってしまうので、文字にして残せたらと思って始めました。共感したり反論あればコメントしてください!お願いします!

異世界ものの小説、漫画、アニメについて

お疲れ様です!

 

最近、とゆーか5〜6年前から異世界ものの小説(ラノベ)とか漫画が多くなってますね!

 

自分も結構好きで、異世界に行って記憶もそのままで、神様から特別なチート能力貰って、俺すげーってやれたらなぁって思って見てます!

 

でもいつも思うんですが、だいたい主人公は前世(現世?)から離脱する時はだいたい不幸な状況、

例えばブラック企業で過労死とかになって生まれ変わる設定が多くをしめてますね。

 

そんな作者の気持ちとしては、やっぱり今世はもうダメだ〜!来世に期待しよう!って気持ちなんですかね?

 

それに人気って事は、世論もそう思ってる人が多いって事なんだろうか?

 

自分もやっぱ現状に満足いってないから、異世界ものの作品を通しての疑似体験を欲してるんだろうか?って感じるんです。

 

作品の中でもほんの数ページだし、本編は異世界からだし、そこまで思ってないかもですけど、なんか寂しいですよね。

 

現世は置き去りかーー!!みたいな。

 

死後の世界なんて宗教的な部分があるから絶対はないんでしょうけど、

自分達はこの世の中に生きてるし、生きなければならないからですね。

 

まあ何が言いたいかと言うと、異世界ものに熱中してみた中で、現在とのギャップに違和感を覚えつつ、作品として楽しんでますよってこと。

 

転生スライムとか、無職転生とか、面白いよね!

 

 

 

転生したらスライムだった件

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無職転生

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売り手市場っていう分岐点

お疲れ様です!

 

この頃時代の流れが早いですよね。今までの常識が全然通用しない時代になってきてますね。

 

インターネットを通して情報が溢れてる時代になったからこそ、消費者である自分達に選択肢が膨大に増えて、また騙されないように知識を増やすことができます。

 

コスパ」っていう言葉はその最たるもので、高ければ良い、安ければ悪いとは限らないと認識できる時代になった。

高い買い物が自慢ってゆうブランド志向の古い考えがなくなりつつありますよね。

 

もう騙しは聞かない世の中。正直な企業しか生き残れない世の中になってきてるのが事実。

 

いろんな会社が人材不足、リクルートは売り手市場だとか言われていますが、今の若い人は分かっていると思うんです。

 

この会社はブラックだ。労働基準に沿っていない。って。分かるんです。情報が溢れてるんですから。

 

もうどこかの職場に強制的にも属さなければ人外だ。っていう考えも変わってきていますね。

 

自分も思います。世の中には淘汰されなければならない企業はある。

でも正直な素晴らしい会社もある。

素晴らしい会社に人は集まってくる。選べるんです。若い人は。

 

住みやすい日本になる為の、今はその分岐点が今なんでしょうね。

 

釣りよかでしょう!は面白い!

お疲れ様です!!

 

今日はYouTubeについて!

 

自分がYouTube知ったのは大学の頃。確か2004年ぐらいかな?当時パソコンの詳しいと言われてた友人から教えてもらいましたね!

 

著作権とかそんなに厳しいものでなかったのか、バラエティーとかドラマをタダで観れるって感じでした。

 

てゆーかむしろニコニコとかの方がだいぶゆるかったので、どちらかといえば、YouTubeはあんま見てなかったですね。

 

今はもうメディアの一つとなって、様々なタレントを輩出してるYouTubeですが、

 

その中でおススメなのが「釣りよかでしょう」でしょう!

 

大人が全力で釣りを中心に色々企画して面白く動画を配信してくれるんですが、

実は自分はニコニコ動画から「よーらい」さんの動画は見てまして、

当時は「佐賀よかでしょう」っていう動画をあげてましたね。その前は「僕の夏休み」やったかな?

 

仲間とワイワイする感じがなんか地元を思い出しますね!僕も福岡ですから、言葉もなんか親近感が湧きますね!

 

釣りよかも大好きですが、個人的に自然の中で戯れてた昔の動画もホームビデオ感あって好きだったですねぇ。

 

また書きます〜

 

https://m.youtube.com/playlist?list=PLSmepGGUeVYgK1NVIiVksMY2Z5v25eOwI

嫁さんとの付き合い方

 

中国嫁日記 (六)

中国嫁日記 (六)

 

 

こんにちは!シックスです!

 

最近はいろいろと悩んでるなーと思う今日この頃です。

 

今日は嫁さんとの付き合い方について考えてみようと思う。

 

自分は単身赴任をしてまして嫁さんと子供に会うことは週に1、2回ほど。

その間は嫁さんが家と子供たちを一人で見てくれている。仕事もしながら。

 

なので自分は嫁さんに頭が上がらないのです。父親としてまったく情けない。

 

たまに自宅に帰るときには最大限嫁さんに尽くそうとするのですが、中々嫁さんが求めている家事レベルに達してないわけで。

 

茶碗洗いも洗い残しがある。洗濯物干しも伸ばし忘れがありシワになる。洗濯物を畳んでもしまう場所が分からない。

 

家事って難しいですね。世の主婦に尊敬の意を表します。

 

また女性っていうものは、本当昔のこと、しかも細かいことまで覚えていますよね。そうゆう会話に限って自分の相づちは適当ですっかり忘れて怒られるんですよね。

最近は常に気を張って聞くことに徹しています。単身赴任なんで気を抜くのは単身赴任先の部屋で一人でできるので。

 

こうやって思うと今の単身赴任別居は、嫁さんには迷惑をかけているけれども自分にとっては、いい距離なのかなって思うわけです。ただ家族に毎日会えないのは寂しいよね。

 

 

 

仕事と嘘と建前

今日は仕事の話をしようかと思います。

 

営業と言う仕事をやっているとお客様に対して真実を言う事、と建前と言う嘘をつく必要がございます。

 

やはり品物には原価と売値と言うものがありまして、業種によって何パーセントを原価に上乗せ売値にするわけです。

 

まあお客さんとしては出来る限り原価に近い価格で購入したいと考えており、営業マンとしては値引きをするほど利益が下がるわけですから、落としどころを備えていかなければならない。

 

よくネットで見かける原価厨と言われるものたちがいるが、人件費などの形にもない原価を排除しようとする事はもってのほかである。

 

また営業マンとしたら無責任な相見積もりが嫌いである。何度泣かされたことか。最初から契約するつもりはない空見積もりは値下げの交渉でよく使われるが、だったらそれで契約してみろよと心の中ではよく思うのである。

 

話はそれたが、極端に言えば、営業マン少なからず嘘と建前で、仕事をしているのである。

 

どうも自分は、嘘の領域と本当の領域がよくわからなくなってきた今日この頃で、上司に対して嘘の報告をすることに罪悪感を感じなくなってきていると思うのです。

子供とは、父親とは。

子供とは

自分がもうけた子[1]。親がもうけた子[2]。親と一対になる子。親に対する子。
幼い者[1][2]。年齢のいかない者[2]。(児童、小児)
考え方によっては、胎児も出生前発育(英語版)をしている生命として子供に含める場合もある[3]。

 

 

とあります。

 

まあ単純に自分と血を分けた家族。嫁さんが腹を痛めて産んでくれた家族と自分では思っていますね。

 

 

という自分も一姫二太郎父親ですが、やはり自分の子供は世の親御さんと同等、かわいいわけです。でも単身赴任の所為でいっしょにいれる時間は限られておりますが。

 

 

もう上のお姉ちゃんはもうすぐ5歳で立派な女の子らしさを覚えはじめ、下の子は3歳で甘えん坊主で、お調子乗りのムードメーカーです。

 

f:id:hisatoshix:20161124205033j:image

 

 

お姉ちゃんは不思議とお姉ちゃんらしくなり、下の子は甘え上手になるのはいつの時代でもおんなじなんでしょうね。(そうでもない場合もあるかな)

 

上下関係が良くなってるのは保育園、モンテッソーリ教育の賜物なのかな?感謝、感謝。

 

 

 

 

一人目、二人目と生まれてくる中で父親という自覚が芽生えるのは、自分はいつだっただろうか。

 

早い人はお腹の中に宿した時点でできるという。でもそれは凄い人だと思う。正直実感が湧かなかった。というか今でも別々に暮らしているのか、心底実感がわかない。なんか子どもの前でお父さんという仮面を被っているように感じてなりません。

 

ただあの子たちか喋れるようになり、『なんで?』期になったりする中で、ふと子どもに対して『お父さんはなー』ってしゃべった時は自分でびっくりした事を鮮明に覚えています。

 

自分が一人称をお父さんて。何だこれ。すげー。なんか喋り出した子どもに強制的にお父さんにさせられた気がした。悪くない。

 

思えば自分の父親も一人称はお父さんやったな。家族って自然に家族になるってこういう事やったんやな。面白い。

 

 

話に出てこなかった、働きながらも子育てしてくれてる嫁さんに感謝。

 

営業という職、人生という流れ

いやね、ふと思った。自分はこれで正しいのか。いったい自分は何したいのか。

 

みんなやっぱ深層心理の奥底に抱えてる疑問ですよね。

 

自分は入社から部署変わったりしたけども、一つの会社でずっといましてですね。正直めっちゃ怒られたり、褒めてもらったりしながら7〜8年、営業やってたりしてるんやけれども。

 

ふと車を運転しながらホントにこれがやりたい事で、この先ずっとしたい事なのか。一人になったら不安に駆られて考えてしまいますよね。

 

というのも、最近本当に悩んでまして。まあ大きなミスしてしまって、自分がいやになってしまってるとか凹んでるっていうのもあるんやけども。

 

ホントにこのままでいいのか?って悩みの渦に入ってしまってるわけでして。

 

なので、改めて自分のしている営業について考えてみましょうか。

 

 

営業とは

商品・サービスを開発する
顧客に商品・サービスを販売する
顧客に商品・サービスを納品することで、顧客が抱えている問題を解決する、あるいはニーズを満たす

 

 

とありますけれども、要はお客さんの立場にたって商品を提供すること。

 

言葉では簡単なんですけれどね。

やっぱ社内には目標・ノルマがあるわけで、それを達成するためとお客さんの求めるものとのジレンマの戦いなんですよね。

 

売れてる営業マンはいいですよ?お客さんを逆に選択できる余裕があるから。でも売れない営業マンは違う。血なまこになって(若干トークを誇張したりもして)お客さんを落としたりしなければならない場合もある。

 

要は社会も会社も数字で成り立ってるわけですよね。

そうゆう私もまあダメリーマンですから、後者の場合が多いですよね。

 

可能性がある少ないお客さん(ネタ)の中で、その月々で勝負しなければならない。そうならない為にも、行動量を増やして足で稼いでネタを増やして契約の可能性を増やす。

 

言葉では簡単なんですけどね。

ベテランにもなると契約率を上げる為の交渉術やクロージング能力が高いので、もっと効率良く遣り繰りが出来る。まあその中や他にも色々とやり方があるんでしょうけども。

 

 

振り返ってみると営業という職は奥が深い。しかし人間にもココロがある。嬉しい、悲しい、怒られた、褒められた。それを繰り返しながら多少なりともココロが摩耗していく。

 

 

最近は時代の流れが早いのか、人のココロ摩耗が早くダメになりそうになる。

 

自分もそうだ。何度自分を奮い立たせただろう。何度折れそうな気持ちになっただろう。

他の職の人生はどんなだろう。

 

 

ふと雪の降る日に考えてみました。