汗かきながら右往左往 / シックス

33歳、三十路を超えて色々思うことが多くなりました。自分の頭の中で考えてたら、ただ思うだけで終わってしまうので、文字にして残せたらと思って始めました。共感したり反論あればコメントしてください!お願いします!

子供とは、父親とは。

子供とは

自分がもうけた子[1]。親がもうけた子[2]。親と一対になる子。親に対する子。
幼い者[1][2]。年齢のいかない者[2]。(児童、小児)
考え方によっては、胎児も出生前発育(英語版)をしている生命として子供に含める場合もある[3]。

 

 

とあります。

 

まあ単純に自分と血を分けた家族。嫁さんが腹を痛めて産んでくれた家族と自分では思っていますね。

 

 

という自分も一姫二太郎父親ですが、やはり自分の子供は世の親御さんと同等、かわいいわけです。でも単身赴任の所為でいっしょにいれる時間は限られておりますが。

 

 

もう上のお姉ちゃんはもうすぐ5歳で立派な女の子らしさを覚えはじめ、下の子は3歳で甘えん坊主で、お調子乗りのムードメーカーです。

 

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お姉ちゃんは不思議とお姉ちゃんらしくなり、下の子は甘え上手になるのはいつの時代でもおんなじなんでしょうね。(そうでもない場合もあるかな)

 

上下関係が良くなってるのは保育園、モンテッソーリ教育の賜物なのかな?感謝、感謝。

 

 

 

 

一人目、二人目と生まれてくる中で父親という自覚が芽生えるのは、自分はいつだっただろうか。

 

早い人はお腹の中に宿した時点でできるという。でもそれは凄い人だと思う。正直実感が湧かなかった。というか今でも別々に暮らしているのか、心底実感がわかない。なんか子どもの前でお父さんという仮面を被っているように感じてなりません。

 

ただあの子たちか喋れるようになり、『なんで?』期になったりする中で、ふと子どもに対して『お父さんはなー』ってしゃべった時は自分でびっくりした事を鮮明に覚えています。

 

自分が一人称をお父さんて。何だこれ。すげー。なんか喋り出した子どもに強制的にお父さんにさせられた気がした。悪くない。

 

思えば自分の父親も一人称はお父さんやったな。家族って自然に家族になるってこういう事やったんやな。面白い。

 

 

話に出てこなかった、働きながらも子育てしてくれてる嫁さんに感謝。